コロナ下 フレイル防げ 首都圏、産学官が取り組み 体操教室や個別支援 交流も予防の一環に - 日本経済新聞

新型コロナウイルス感染拡大の長期化で、外出機会が減った高齢者のフレイル(虚弱)予防が課題となっている。コロナ禍で高齢者の体力低下が確認されたという調査もある。首都圏の自治体や大学は、運動や食事の管理に加え、社会参加も促すことで年配者の暮らしを支える考えだ。